ポルポト時代1975~79年には総数200万人以上が亡くなったと言われています(当時国勢調査は行われておらず、調査によって死者数は大きく異なる。「亡くなった」という表現を使う理由は、実際にはクメールルージュ直前のアメリカによる空爆によって農業インフラが壊滅し、飢餓による死者が大半を占めるため)。ツールスレン(通称「S21」)は拷問などが行われておりましたが現在は博物館として公開されております。
また、キリングフィールドはプノンペン市内から15kmのチュンエク村にあり、トゥールスレンの囚人を処刑する場所となり、現在は慰霊塔(写真)が建てられています。見学後ロシアンマーケットにてお買い物をお楽しみ頂けます。
▼商品詳細
■予定時刻
08:00-11:00 / 13:00-16:00
■所要時間
約3時間
■行程
ホテル発→「S21 粛清の舞台」トゥールスレン博物館(約45分)→「粛清と慰霊」キリングフィールド→「安くお土産を買うなら」ロシアンマーケットでショッピング(約30分)→ホテル着
<ツアーご注意点>
※各施設の入場料は含まれておりません
・トゥールスレン 1名様US$5
・キリングフィールド 1名様US$3
※ガイド、車代込み
※観光順序が変更になることがございます
※出発時間は大体の目安です。お泊りのホテルにより若干異なります
※専用車確約でのご希望の場合はオプションの追加をお願い致します。