カンボジアのゴミ問題を解決しようとしているNGO・Kumaeの活動を見に行きませんか?
<クマエについて>
2013年8月よりシェムリアップ郊外にあるゴミ山で働く人たちの為に雇用事業・教育事業を通して生活水準の向上や教育水準の向上を目指して活動しています。
<アンルンピー村>
ゴミ山で働いている子供たちが住んでいる村。日本語学校や、バナナペーパー工房があります。
<バナナペーパー工房>
ゴミ山で仕事をすることのないような環境作りを目指す為、バナナの実を取り、廃材となる幹の部分を使い、バナナペーパーを作成し販売をしている工房。そこで、村の人達とバナナペーパー作り体験を致します。また、作ったバナナペーパーはお土産としてお持ち帰りできます!
<ごみ山について>
シェムリアップ市内のごみが全て集まる場所。3村を囲むようにしてごみが集められています。1,2年ほど前までは10mほどの深さの穴にごみが捨てられていましたが、そこがいっぱいになってしまい現在はさらに2箇所の穴が掘られ、ごみが捨てられています。ごみ山の奥にはキレイな田園風景が広がっており、田園風景とごみ山という非常にショッキングな風景となっています。また、そこで働いている村の方々もおり、村1000人(3つの村合わせて)程の人口のうち約10%の100人前後がごみ山で空き缶やプラスティック、電子部品などを回収し生計を立てています。
▼商品詳細
■予定時刻
半日(午前) - 09:00~12:00 (毎日催行)
■所要時間
約3時間
■行程
ホテル出発 => 工房到着・工房見学、バナナペーパー作り体験 => ごみ山見学 => シェムリアップ移動
<ツアー注意点>
※現地への送迎はついておりません。送迎が必要な場合は別途お申し込みください。
※申し込み期日はツアー催行前日の5日前の17時までの申し込みとなります。
※市内から25km離れている村へ向かいます。村にはお店などが少ないのでご自身でお水などはご用意下さい。
※雨季の時期は足元がぬかるみます。汚れても良い靴や服装でご参加下さい。
※ごみ山は中まで入る事が出来ません。予めご了承ください。