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旅の準備

思い出に残る楽しい旅行にするためには、事前準備・安全な旅への心がけが大切です。ここでは、カンボジア旅行に必要な情報をご紹介します。 合わせてよくある質問もご覧ください。

カンボジア国概要

国名カンボジア王国
Kingdom of Cambodia
首都プノンペン
Phnom Penh
地理西にタイ、北にラオス、東にベトナムが隣接する。時差日本よりマイナス2時間
気候熱帯モンスーン気候。雨季(5-10月)と乾季(11-4月)がある。人口約1,555万人(2019年度)
通貨現地通貨はリエル。また、アメリカドルも一般的に普及している。
1US$ = 4000Riel前後
言語クメール語を公用語としている。山岳地帯では独自の言葉を使う。英語は観光地であれば比較的通じる。
宗教仏教を国教とする。95%が上座部仏教徒で、イスラム教やキリスト教、アニミズム等。民族クメール人が90%を占め、その他は山岳民族、ベトナム人などである。温厚な人柄が多い。

旅の準備から出発までの流れ(一例)

1. 滞在都市・観光目的を決める
遺跡観光、アクティビティ、ビーチ、食を楽しむ、ボランティア、仕事…。目的によって日数や時期が大きく異なります。 また、予めパスポート(旅券)は取得しておきましょう。

2. 時期、滞在期間を決め、航空券を取得
(アンコールワット第三回廊には入場制限に注意→ 仏教の日を調べる)

3. ツアー、ホテルを予約する
当サイトでもご予約頂けます。予約表、日程表などの必要書類は印刷してご持参下さい。
(ハイシーズンは早めのご予約をお勧めします)
ツアーを探す | ホテルを探す | エステ・スパを探す | カンボジア発航空券を探す

4. 海外旅行保険の加入、VISA(査証)の取得
海外旅行傷害保険は任意ですが、事前に加入しておきましょう。VISAは日本国内で事前に取得することもできますし、現地空港でも取得可能です。

5. 旅の持ち物を準備する
ドルへの換金はすみましたか?旅の持ち物を揃え、しっかりとチェックをし当日を迎えましょう。
手荷物での液体物持ち込みには制限があります。預け荷物にしておけば問題ありません。

6. いよいよ出発!
国際線の場合、搭乗時間の2時間前には空港に到着してチェックインカウンターへ向かいましょう。
現地到着後はタクシーかトゥクトゥクでホテルへ。
安心安全の空港送迎を予め手配されたい方はこちらのサービスもご検討下さい。

旅の持ち物

必需品
パスポート(旅券) 有効期限まで6ヶ月以上あるもの。万が一に備え、パスポートコピー(氏名、顔写真等のページ)もお持ち下さい。
現金 アメリカドルを用意しておきましょう。高額紙幣はおつりがない場合もありますので、1ドル札、5ドル札、10ドル札を多めに持っておくと◎。万が一、盗難などのトラブルに巻き込まれた場合に備え、分けて用意しておきましょう。
クレジットカード or
トラベラーズチェック
カード払いが可能な場所はまだまだ少ないが、ATMでの現地通貨引き出しなどに対応していれば便利
航空券 空路の方は航空券を。Eチケットの方は印刷しておくように。
滞在ビザ(査証) 詳しくは「VISA取得について」をご覧下さい。現地で取得される方は証明写真とアメリカドルを忘れずにご持参下さい。
海外旅行傷害保険証 海外での医療費は高額ですので必ず海外旅行保険にご加入下さい。旅行代理店の他、オンライン申込サービス、クレジットカードに付加されるサービスなど種類は様々です。内容をよくお確かめの上、ご加入下さい。
日程表・各書類 事前にツアーやホテル等をご予約されているお客様は、日程表、予約表など必要書類を印刷してご持参下さい。
一般的な持ち物、格好
ガイドブック・地図 安全な旅には欠かせません。また、クメール語の会話帳があると現地人とのコミュニケーションが広がります。地図は当サイトでも配布しております。ぜひご利用下さい。(地図ダウンロードへ)
衣類・下着
  • 12-1月の肌寒い時期以外は、半袖で過ごせますが、長袖があると日焼け予防・冷房対策に便利です。
  • 遺跡・寺院では、ミニスカート、ハープパンツ、タンクトップなどの露出の多い服装では入場できませんのでご注意下さい。
  • 突然スコールが降ることもありますので濡れても良い服装が良いでしょう。
  • 雨期(5-10月)は洗濯物が乾きにくいので、日数分ご用意頂くか、宿泊施設や市内のランドリーサービスのご利用をおすすめします。
足元・靴 遺跡観光では長距離歩くことになります。また、階段もありますので、歩き慣れた靴を用意しましょう。
手荷物カバン・スーツケース 観光中にスリ、ひったくりに遭う事案もございますので、ファスナー付きの狙われにくい旅行向けカバンを推奨します。
預け荷物はスーツケース・バックパックどちらでも構いませんが、しっかりと施錠をして下さい。飛行機によって荷物の重量制限が異なりますのでご注意下さい。
虫除けスプレー カンボジアではかに蚊に刺されることによって、デング熱、マラリアなどの危険な病気にかかるおそれもありますので、虫除けスプレーで予防しましょう。現地でも安く調達できます。
カメラ 旅の思い出に。レンズ交換式の方は、砂埃対策にレンズクリーニング道具があると便利です。
充電器・変圧器・変換プラグ 最近の携帯電話やデジカメ、PCの充電器であれば、変圧器なしで使用できるものが多いようですが、各自で確認しておくように。また、ドライヤー、ヘアアイロンなどは海外での使用が不可なタイプも多いのでご注意下さい。差し込み口は日本と同様の型が主流です。
お水・スポーツドリンク現地でペットボトルの飲料水が調達できます。観光時には必ず持ち歩き、水分補給を怠らないよう気をつけましょう。また、粉末のポカリスウェットを持参する旅行者も多いです。
雨具 突然スコールがふる場合がございます。折りたたみ傘・レインコート等をお持ち下さい。
帽子・フェイスタオルカンボジアの日差しは強いので帽子があると良いでしょう。フェイスタオルは遺跡観光では必需品です。バスタオルは、ほとんどのホテルで備え付けされております(ゲストハウス除く)。
洗面用具・シャンプー類 高級ホテルでは歯ブラシ、石けん、シャンプー等のアメニティが用意されていることが多いですが、心配な方はご持参下さい。
日焼け止め・化粧品・生理用品現地でも入手可能ですが、日本から高品質なものをお持ち頂くと良いでしょう。
眼鏡・コンタクト都市部にて入手可能ですが、普段お使いのものをお持ち頂く方が賢明です。