カンボジア中央部に位置する東南アジア最大の淡水湖トンレサップ。その周囲ではクメール人だけでなく、ベトナム人、チャム族、中華、少数民族までが生業をなしている。時代の流れ、周囲の人々に自分達の人生を同調させ、様々な宗教、新しい文化を迎合しながら何世代にもわたって生活を続けてきた彼ら。その培ってきた信仰・文化・歴史を発見するツアーです。
▼商品詳細
シェムリアップ発
■行程
[1日目]
出発→移動(約2時間)→1900年初期に作られたキリスト教教会「セントメアリー」見学→アンコール時代(ヒンドゥー教)の象とワニの彫刻「プレアネットプレア」→移動・シソポン・バッタンバン経由(約3.5時間)→新石器時代洞窟遺跡「ラアンスピアン」→移動(約2~3時間)→バッタンバンかポーサット泊
[2日目]
ホテル発→移動(約1~2時間)→英雄クリアンムン将軍(ネアックター)の墓地見学→ベトナム人が多く住む水上生活村「コンポンロン」ボートクルーズ(約1時間)→移動(約2時間)→陶器作りクメール人の町「コンポンチュナン」→チャム族(イスラム教)の村・モスク見学→コンポンチュナン泊
[3日目]
ホテル発→移動(約3時間)→25メートルの巨大リンガ岩(元ヒンドゥー教・現仏教)「プノンプリアティアット」→カンボジアの古都(仏教)「ウドン」→トンレサップ河越え・移動(約4時間)→17世紀にできた仏教寺院「プノンサントーク」見学→移動(約3時間)→シェムリアップのホテル着
<ツアーご注意点>
※時期により観光できない地域もございます。
※宿泊地・食事代別途
※日本語ガイド、施設入場料、ボート、車代込み
※2名様から催行
※出発時間は大体の目安です。お泊りのホテルにより若干異なります