カンボジアに住んでいても謎が多く、様々な問題に遭遇します。その中でもよく分からないのがビザ(査証)の延長。ビジネスビザの延長代行サービスです。ビジネスビザを延長される場合、2017年10月より在職証明書の提出が必要となりました。ビジネスビザの延長をご希望の場合、お早めにご連絡くださいませ。
近隣諸国、ベトナム、タイ、中国、インドネシア、ミャンマーのビザも手配可能ですのでお問い合わせください。
▼商品詳細
カンボジアのビザは、主に観光ビザ(T-VISA)とビジネスビザ(E-VISA)の2種類のビザがございます。
観光ビザは、観光目的で入国時に最大1ヶ月のビザの取得が可能で、ビジネスビザは、カンボジアに1ヶ月以上滞在する長期滞在者、就業者用のビザです。ビジネスビザ(E-VISA)には、一般的なビジネスビザ(EB)、求職ビザ(EG)、退職者ビザ(ER)などがございます。2017年より一般的なビジネスビザ(EB)の更新時に必要な書類が厳しくなりましたので、初めて申請をされる方は余裕を持った申請をお願い致します。
また、ビジネスビザを延長される場合は、カンボジア入国時に必ずビジネスビザ(E-Visa)でご入国ください。観光ビザで入国した場合、観光ビザからビジネスビザに切り替える事が出来ませんので予めご了承ください。
<申請期間について>
※ビザ延長の申請は、有効期限が1ヶ月を切りましたら申請頂くことをお勧めいたします。
※ビザの期限が切れてしまった場合、オーバーステイとして別途1日/10$が掛かります。
※申請期間は、土日祝日を除く10営業日に完了予定ですが、連休付近は通常よりお時間をいただくことがありますのでご了承ください。
※申請期間にパスポートが必要な場合は事前にパスポートコピーをお取りくださいませ。
<延長可能な期間について>
※ビジネスビザの延長できる期間は、1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、1年がございます。
1ヶ月と3ヶ月のビザは、1回限り入国可能なシングルビザとなり、
6ヶ月と1年のビザは、期間内であれば再入国が何度も可能なマルチプルビザです。
<料金について>
※ビジネスビザの場合、種類に関係なく同じ料金です。
※特急申請をご希望の場合、プノンペン支店で延長をして頂くと1営業日で出来上がります。(朝9時までに申請し、同日の夕方17時に出来上がり)特急申請は、別途US$60の追加料金が掛かります。
※申請後の返金、ビザ期間の変更は一切できませんので予めご了承ください。
※料金には代行手数料が含まれております。
■ビジネスビザ(EB-VISA)
カンボジアで働いている人の為の一番スタンダードなビジネスビザです。その他に、働いている人の配偶者、子ども、フリーランス、ボランティアなどの方全般が対象です。
現行の規則(2018年11月現在)は、申請時に会社が発行する在職証明書が必要で、EBビザ保有者の配偶者や子どもは、EBビザ保有者の雇用通知書とその関係を証明する配偶者証明書を提出し申請をする事が可能です。
更新可能なビザ延長期間は、1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、1年より選択可能です。
《必要書類》
1. パスポート原本(取得期間+6ヶ月以上残存期限があるもの)
例:1年間有効のビザを取得する場合は、1年6ヶ月の残存期限が必要です。
2. 雇用者の場合は、在職証明書
オーナーの場合は、ビジネスライセンスとパテント(カラー印刷のもの)
雇用者又はオーナーの家族の場合は、配偶者証明書
■求職ビザ(EG-VISA)
カンボジア国内で仕事を探している人を対象とするのビジネスビザです。すでに長期滞在している人の為のものではない為、EGビザの付与がされない場合もございます。EGビザは1回に限り延長が可能で、2回目は同じビザで更新が出来ません。期限終了時には、一度カンボジアを出国しなければなりませんのでご注意ください。
更新可能なビザ延長期間は、1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月より選択が可能です。
《必要書類》
1.パスポート原本(取得期間+6ヶ月以上残存期限があるもの)
■退職者ビザ(ER-VISA)
退職者ビザは、自国で退職年金や社会保障など退職証明書を提示し、自分自身を支援する為の資金がある事を証明できる、60歳以上の方のみ認められているリタイアメントビザです。現行の規則(2018年11月現在)は、年齢がクリアしていれば必要書類はございません。
更新可能なビザ延長期間は、1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、1年より選択が可能です。
《必要書類》
1.パスポート原本(取得期間+6ヶ月以上残存期限があるもの)
■観光ビザ(T-VISA)
観光目的で、1回に限り最大1ヶ月の観光ビザの延長が可能です。過去に観光ビザを延長されている場合、申請が出来ませんのでご注意ください。
《必要書類》
1.パスポート原本(取得期間+6ヶ月以上残存期限があるもの)
<その他注意事項>
※料金は大人・子供(幼児を含む)一律となります。
※他の地域のビザ代に関してはお問い合わせください。
※日本国籍、日本のパスポートホルダーの方向け手配料金となります。
※過去に何か問題があった方などで延長を断られる場合がございますが、その場合でも代金は一切返金できません。予めご了承ください。
※入国時にオンラインビザを取得されている場合は、お客様控えを印刷して頂きご来店の際にパスポートとご一緒にお持ちください。