▼商品詳細 【カンボジアのビザの種類について】 カンボジアのビザは、主に観光ビザ(T-VISA)とビジネスビザ(E-VISA)の2種類のビザがございます。 1.観光ビザ(T)は、観光目的で入国時に最大1ヶ月のビザの取得が可能です。 2.ビジネスビザは、カンボジアに1ヶ月以上滞在する長期滞在者、就業者用のビザです。 ビジネスビザ(E-VISA)には、主に下記の種類に分かれます。 A.ビジネスビザ(EB):カンボジアで働く人の為の一番スタンダードなビジネスビザ B.求職ビザ(EG):カンボジア国内で仕事を探している人を対象とするビジネスビザ C.退職者ビザ(ER):55歳以上の方のみ認められているリタイアメントビザ D.学生ビザ(ES):留学生の為のビザ E.数次ビザ(E1, E2, E3):投資家やビジネスで出張する人向けの長期ビザ ※弊社では、1.観光ビザ、2.ビジネスビザ(A~D)の種類のビザの延長代行が可能です。 ※数次ビザは東京のカンボジア大使館やカンボジアの空港にてアライバルビザで取得が可能で、1回の滞在は最大で1ヶ月と定めれております。ビザの期限は、1年(E1)、2年(E2)、3年(E3)より選ぶ事ができ、何度でも訪問が出来る長期のマルチプルビザです。 2017年より一般的なビジネスビザ(EB)の更新時に必要な書類が厳しくなりましたので、初めて申請をされる方は余裕を持った申請をお願い致します。また、ビジネスビザを延長される場合は、カンボジア入国時に必ずビジネスビザ(Ordinary Visa, E)でご入国ください。ビジネスビザは、東京のカンボジア大使館やカンボジアの空港にてアライバルでビザの取得が可能です。ビジネスビザは申請時に仕事がない場合でも、日本のパスポートでしたら問題なく取得が可能です。観光ビザ入国した場合、観光ビザからビジネスビザに切り替える事が出来ませんので予めご了承ください。 ※カンボジア入国時のビザ取得方法は、こちらをご覧ください。 【申請時期及び、申請から発給までの日数について】 ※ビザ延長の申請は、有効期限が1ヶ月を切りましたら申請する事が可能です。 ビザの残存期限が1ヶ月以上残っている場合は延長出来ません。必ず1ヶ月を切ってからご申請ください。 ※ビザの申請から発給までに必要な期間は、申請内容に特に問題のない場合、申請受理の翌日から起算して7業務日です。連休付近は通常よりお時間をいただくことがありますのでご了承ください。 ※申請期間にパスポートが必要な場合は、事前にパスポートコピーをお取りくださいませ。申請中にご返却する事は出来ませんのでご注意ください。 【オーバーステイについて】 ※ビザの期限が切れてしまった場合、オーバーステイとして別途1日/10$が掛かります。 ビザを更新する時点でオーバーステイをしている場合は、「通常申請料+オーバーステイ代金(日数分)」を前払いして頂きます。但し、ビザの期限が1ヶ月以上オーバーしている場合、カンボジア出入国管理総局へご本人様が出向く必要がございます。弊社(旅行代理店)では、更新が出来ないケースがございますので、詳しくはお問合せくださいませ。 【延長可能な期間について】 ※ビジネスビザの延長できる期間は、1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、1年がございます。 1ヶ月と3ヶ月のビザは、1回限り入国可能なシングルビザとなり、 6ヶ月と1年のビザは、期間内であれば再入国が何度も可能なマルチプルビザです。 【料金について】 ※ビジネスビザの場合、種類に関係なく同じ料金です。 ※特急申請をご希望の場合、プノンペン支店で延長をして頂くと1~2営業日で出来上がります。(朝9時までに申請した場合、翌日の9時にお受け取りが可能です。) 特急申請は、別途US$75の追加料金が掛かります。 ※申請後の返金、ビザ期間の変更は一切できませんので予めご了承ください。 ※料金には代行手数料が含まれております。 ※料金には、VATは含まれておりません。TAX INVOICEが必要な場合は、料金+VAT10%となります。TAX INVOICEの発行にお時間が掛かる場合がございますので、必要な場合は事前にお知らせくださいませ。 【手続きの流れ】 ①弊社オフィス(シェムリアップ店またはプノンペン店)へご来店いただきパスポート等をご提出 ↓ ②お支払い ↓ ③弊社より代理にて申請 ↓ ④13~15業務日後、 弊社から出来上がりの有無を中間報告 ↓ ⑤申請が完了したらご連絡 ↓ ⑥弊社オフィスへご来店いただきお渡し ■ビジネスビザ(EB-VISA) カンボジアで働く人の為の一番スタンダードなビジネスビザです。その他に、働いている人の配偶者、子ども、フリーランス、ボランティアなどの方全般が対象です。現行の規則(2020年10月現在)は、申請時に会社が発行する在職証明書が必要で、EBビザ保有者の配偶者や子どもは、EBビザ保有者の雇用通知書とその関係を証明する配偶者証明書を提出し申請をする事が可能です。更新可能なビザ延長期間は、1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、1年より選択可能です。 《必要なもの》 1. パスポート原本(取得期間+6ヶ月以上残存期限があるもの) 2. パテント(事業税の支払い証明書)のコピー(会社印付き) 3. FPCSのスクリーンショット 4. 雇用者の場合は、「在職証明書 」 オーナーの場合は、「ビジネスライセンス」と「パテント」 雇用者又はオーナーの家族の場合は、「家族証明書」 5. ビザ申請用紙 (2021年4月1日より開始) 6. 証明写真1枚(4×6) 白または青背景 (2021年4月1日より開始) ※FPCSの取得方法・注意点についてはこちらよりお問合せください。 ※申請前に、在職証明書の雛形とビザ申請用紙をお送り致しますのでお問合せくださいませ。 在職証明書には、在職している会社の保証人の署名、社印が必要となりますので必ず余裕を持ってご用意ください。 ※必要書類は下記画像もご参考ください。クリックで画像が拡大されます。 ※上記の必要書類のご用意が難しい場合は書類作成サポートをご利用頂けます。ご希望の場合は、こちらよりお問合せください。 ■求職ビザ(EG-VISA) カンボジア国内で仕事を探している人を対象とするビジネスビザです。すでに長期滞在している人の為のものではない為、EGビザの付与がされない場合もございます。EGビザは1回に限り延長が可能で、2回目は同じビザで更新が出来ません。期限終了時には、一度カンボジアを出国しなければなりませんのでご注意ください。また、数次ビザ(E1, E2, E3)から求職ビザに切り替える事が出来ませんので、カンボジア入国の際は必ず一般的なビジネスビザ(Ordinary Visa, E)でご入国ください。万が一、数次ビザで入国した場合、カンボジア国内では失効する事が出来ません。日本にあるカンボジア大使館にて失効手続きをする必要がございます。 更新可能なビザ延長期間は、1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月より選択が可能です。 《必要なもの》 1. パスポート原本(取得期間+6ヶ月以上残存期限があるもの) 2. FPCSのスクリーンショット 3. ビザ申請用紙 4. 証明写真1枚(4×6) 白または青背景 ■退職者ビザ(ER-VISA) 退職者ビザは、自国で退職年金や社会保障など退職証明書を提示し、自分自身を支援する為の資金がある事を証明できる、55歳以上の方のみ認められているリタイアメントビザです。現行の規則(2021年3月現在)は、年齢がクリアしていれば必要書類はございません。 但し、数次ビザ(E1, E2, E3)からリタイアメントビザに切り替えることは出来ません。数次ビザ(E1, E2, E3)をお持ちの場合は、一度、EB-VISAへ変更延長ください。その際には、在職証明書と、ワークパーミット(1ヶ月、3ヶ月の場合のみ)が必要になります。在職証明書およびワークパーミットの申請には時間が掛かりますので、カンボジア入国の際は必ず一般的なビジネスビザ(Ordinary Visa, E)でご入国ください。万が一、数次ビザで入国した場合、カンボジア国内では失効する事が出来ません。日本にあるカンボジア大使館にて失効手続きをする必要がございます。更新可能なビザ延長期間は、1ヶ月、3ヶ月、6ヶ月、1年より選択が可能です。 《必要なもの》 1. パスポート原本(取得期間+6ヶ月以上残存期限があるもの) 2. FPCSのスクリーンショット 3. ビザ申請用紙 4. 証明写真1枚(4×6) 白または青背景 ■観光ビザ(T-VISA) 観光目的で、1回に限り最大1ヶ月の観光ビザの延長が可能です。過去に観光ビザを延長されている場合、申請が出来ませんのでご注意ください。 【その他注意事項】 ※料金は大人・子供(幼児を含む)一律となります。 ※他の地域のビザ代に関してはお問い合わせください。 ※日本国籍、日本のパスポートホルダーの方向け手配料金となります。 ※過去に何か問題があった方などで延長を断られる場合がございますが、その場合でも代金は一切返金できません。予めご了承ください。 ※入国時にオンラインビザを取得されている場合は、お客様控えを印刷して頂きご来店の際にパスポートとご一緒にお持ちください。 ※カンボジアのビザ料金及び条件は予告なく変更する場合がございますので最新情報は、こちらよりお問合せください。