カンボジア語講座1のまとめです~
■挨拶編■
カジュアルに言うならスースデイですが、丁寧に言いたいならチョムリアップスオです。
手を合わせながら言えばツウです。
目上の方ならあごより上に指先が来るようにするとベストです。
(本当は手を合わせる位置は細かく決まっていますが、、、)
日本人だとついつい胸の前あたりで合掌してしまうので気を付けましょう。
年下やお友達ならあごより指先が下でもokです。
ありがとうも同じように手を合わせて言うと出来るな!と思われるかも。
感謝の気持ちをたくさん表したければオークンの後にチュラウンもつけてね。オークントムトムを教えられることもありますが、これは冗談なので目上の人には使わないで下さい。
よくある挨拶~ニャムバーイハウイ
これは英語や日本語で聞かれることもあると思いますが、本当に聞いているだけです。相手が食べていようと食べていまいと正直どちらでもいいです。日本でいう「今日はいい天気だね」のノリと思っておくといいです。
ツアー中に食べていないと言ったらレストラン紹介してくれるということもあるかもしれませんが、必要なければ不要と伝えればokです。
これも英語や日本語で聞かれることはありますね。
出かけるたびにどこ行くんだとホテルとか道で聞かれたら何を詮索しているんだ、うざい!と思うかもしれませんが、これもニャムバーイハウイと同じあいさつです。
馬鹿正直に答えず、ダウレーン(散歩、ちょっとでかける)と答えて去って行けばいいと思います。
旅行で来るとおびただしい数のトゥクトゥクに声をかけられると思います。耳をシャットダウンしておくのがいいと思いますが、返事してあげたいならミエンモトーです。適当な鍵を見せてあげればさらに完璧です。ミエンモトーといいつつ笑顔で立ち去りましょう。
声をかけるのはカンボジア人に対しても同じです。
みんな歩くの嫌いですからね。だれか歩いていたら声をかけてあげるのが優しさです。
■空耳?単語編■
zoomツアーではえろネタもありましたが。ここはマイルドに。
日本語のちょこっと(少し)はカンボジア語のチュクオット(馬鹿)に聞こえるので気を付けましょう。
あと「ちょい」のつく言葉はFワードになりがちなので気をつけましょうね。
工藤さん、岡本さんは自己紹介は苗字ではなく名前にした方が無難です。
続けて、、、
イントネーションはちょっと違いますが手洗(たらい)→高いという意味です。
春のイントネーションでカンボジア語では辛い!という意味になります。
暗~いと伸ばして言えばカンボジア語では怖いという意味。
覚えやすいですね。
イントネーションが違いますが顔はパンツです。カオ〇〇で下着、ジーンズ等使い分けられます。
イントネーションは違いますがミエンは持っているです。
これは便利な言葉なので是非覚えましょう。
ミエンモトーでも出てきましたね。
こちらはちょっと違うけど覚えやすい言葉。
こちらはそのまんまパンはパンです。
ヌムは粉ものによくつく言葉です。
カンボジアではバイチャーがローカルレストランではよくありますね。
日本ではチャーハン(炒める ご飯)ですがカンボジアではバイ(ご飯)チャー(炒める)の順番です。
チャーは炒めるという意味でした。
チャーは日本語ではないですが、料理の名前でよく使うので覚えやすい!
と、、、こんな感じでした。
挨拶以外は役に立たないかも?ですが、言葉の違いってなんだか面白いですよね。興味を持ったらちょっと勉強してみてもいいかもしれません。
カンボジア語講座2では参加者の方の名前のスペルをカンボジア語にしたりしてみようと思います!