※情報は急遽変更となることがあります。大使館からのメール等で最新情報の収集をお願いします。また検査の詳細についてはご自身で検査場までお問合せ下さい。当記事により損害が発生した場合、責任は負いかねますので参考としてご利用下さい。
コロナ禍におけるカンボジア出国時の必要書類
①航空券
②陰性証明書→2021年7月1日より「鼻咽頭ぬぐい液と咽頭ぬぐい液の混合検体」も有効になりました。
③その他(乗り継ぎ・入国先の国で必要な書類)→日本に入国する場合はスマホ
必要書類詳細
①航空券
弊社にて手配が可能です。
航空券のお申し込みはこちら⇒カンボジア発日本行き航空券手配
②陰性証明書
日本へ帰国の際はこちらをご確認下さい。
出国72時間前以内の「鼻咽頭ぬぐい液(Nasopharyngeal swab)」のみを用いたPCR検査に基づく証明書が必要です。
→2021年6月30日より「鼻咽頭ぬぐい液と咽頭ぬぐい液の混合検体」も有効になりました。鼻咽頭ぬぐい液のみの検体も有効です。
出国72時間前です。日本に到着する72時間前ではありませんので乗り継ぎが長くても問題ありません。
?出国のための陰性証明書の作成が可能な施設
2021年7月1日より日本入国のための陰性証明書の検体は「鼻咽頭ぬぐい液と咽頭ぬぐい液の混合検体」でも「鼻咽頭ぬぐい液のみの検体」でも有効です。
詳細はこちらをご確認下さい。
現在、変更となったばかりのため下記は古い情報となります。
ただし日本人については当分は下記のように「鼻咽頭ぬぐい液のみの検体」での陰性証明書の発行となると思われますので下記の方法で特に問題はありません。
・国立公衆衛生研究所 —NIPHホームページ
※検体採取の際に伝えること。
1)日本へ渡航予定であること
2)日本の検疫当局(Quarantine Authority)は「鼻咽頭ぬぐい液(Nasopharyngeal swab)」のみを用いた検査を求めていること
陰性証明書には時間の記載はされません。
※変更となることもありますのでご心配な方はNIPHへ直接ご確認下さい。
国立公衆衛生研究所での陰性証明書取得体験談⇒カンボジア出国前の陰性証明書の取り方ガイド
②パスツール研究所 ——-パスツール研究所・受検方法
申し込み時に日本入国用(日本国厚生労働省の所定)のフォーマットを用いて陰性証明書を作成するように依頼すること。<<厚生労働省の所定のフォーマット>>
※陰性証明書の受領後に確認すること
陰性証明書サンプルのように
1枚目「Nasopharyngeal specimen」、
2枚目「Nasopharyngeal」と記載されているか確認
「Nasopharyngeal and Orynphageal specimen」や「Nasopharyngeal and throat swab」と記載されている場合は陰性証明書は有効とみなされないため作成し直す必要があります。
検体は
・鼻咽頭ぬぐい液(Nasopharyngeal Swab)
・唾液 (Saliva)
のどちらかである必要があり、ほかのものが含まれていると有効ではありません。カンボジアの場合唾液による検査は行われていないのでNasopharyngeal Swab一択となります。
※SWABの記載について
プノンペン空港のチェックインカウンターや日本国内の検疫にで陰性証明書に記載されるべき「鼻咽頭ぬぐい液(Nasopharyngeal swab)」のうち、「SWAB」の記載がないとの指摘を受けることがあります。指摘された場合、在カンボジア日本国大使館から厚生労働省に確認済で「SWAB」の記載がなくても有効な陰性証明書として承認されていると伝える必要があります。
③その他
日本に帰国の場合はこちらをご確認下さい
⇒外務省:日本における新型コロナウイルスに関する水際対策強化
日本では誓約書の誓約事項を実施するため、位置情報を提示するために必要なアプリ等を利用できるスマートフォンの所持が必要となります。入国前にインストールをしておいて下さい。
アンドロイドの場合4アプリをインストールする必要があります。
厚生労働省 スマートフォンの携行、必要なアプリの登録・利用について
空港へのお送り
在住の方の場合ご自身で手配されるかと思いますが、ロックダウン等をされていて車両の手配に不安がある場合が弊社の送迎をご利用下さい。
ロックダウン中の空港送迎のお申し込みはこちら⇒ロックダウン中の空港送迎
※2021年4月のロックダウン時に空港送迎を行った実績あり!
※ロックダウン中の場合、稼働できる車両台数に限りがありますのでお早めにご連絡下さい。
※通常時の送迎も行っておりますので、ご希望の方はこちらからお申込み下さい。⇒空港送迎(通常時)