皆様こんにちは。
毎度スケッチトラベル カンボジアをご利用頂き有難うございます。
奈良です。
プノンペンから帰ってきました。
10日間プノンペンを味わってきましたが、
前回に引き続き夜行バス情報をお届けします。
今回帰りに利用したのは夜行バスはこちら↓
Giant iBis Transport の夜行バスで御座います。
グッドサービスで有名なGiant iBis さんは
昼間のバスをメインに運行していますが、
今年から1日1本夜行バスの運行が始まりました。
しかも寝台バスです。
前回は夜行バスの老舗 Virak Buntham の
ホテルバスを紹介しましたので、
最後に比較してみます。
まず乗り場ですね。
今回はプノンペン発で、リバーサイドのナイトマーケット横が乗り場でした。
シェムリアップの乗り場は昼間はボレイシグナムのバス停発
夜行バスは、オールドマーケット近くのロータリー発となります。
外観はこんな感じです↓
だいぶ綺麗な車両です。
なかは
こんな感じです。
向かって左側に1列 右側に2列の構成です。
で、上下。
シートは
中途半端に角度のついた↓このタイプ。
________/
スペースは少し狭目でした。
足の部分は前のシートの背もたれの下に入れるようになってます。
________/________/
こちらもVirak Buntham同様
175cm以上 体重80kg以上の方は2シート大人買いすると
快適かもしれません。
シートのタイプはやはりフルフラットのVirak Bunthamのホテルタイプの方が快適ですね。
トイレもついていて、我慢する必要なしです。(Virak Bunthamはなし)
※道が悪いので、結構難しいですが。
また車両がGiant iBis の方が新しいので途中で止まったり
押しガケしたりがないので、
トータル的にはGiant iBis の方が快適に過ごせました。
Giant iBis (Night Bus) 勝手に評価
サービス:★★★☆☆
出発、到着時に英語でアナウンスあり
オフィスでバスチケットを乗車券?に変える必要があり、
その時の対応はイマイチでした。
快適度:★★★★☆
トータル的に快適
フルフラットだと文句なし
時間:★★★★☆
道が悪い中7時間で到着
余計な休憩や、故障でストップなし
お値段:★★★☆☆
VBよりも高め
設備・サービス
【トイレ】〇 【水】〇 【軽食】× 【Wifi】○ 【TV】×
Virak Buntham Hotel バス・Giant iBis Nightバスの比較
(シェムリアップ ⇔ プノンペン)
【乗り場、降り場】
Virak Buntham Hotel Bus
シェムリアップ
乗り場:タ・プロームホテル前
降り場:ボレイシグナム近く車庫
プノンペン
乗り場:リバーサイド ナイトマーケット横
降り場:リバーサイド ナイトマーケット横
Giant iBis Night Bus
シェムリアップ
乗り場:オールドマーケット近くのロータリー
降り場:センチュリーアンコールホテル裏の車庫
プノンペン
乗り場:リバーサイド ナイトマーケット横
降り場:リバーサイド ナイトマーケット横
シートタイプ
VB: _______
GI: ______/
サービス(主観です)
VB:★★☆☆☆
添乗員さん冷たい
GI:★★★☆☆
出発、到着時に英語でアナウンスあり
オフィスでバスチケットを乗車券?に変える必要があり、
その時の対応はイマイチでした。
快適度(主観です)
VB:★★★☆☆
車両次第。運ですね・・・
GI:★★★★☆
トータル的に快適
フルフラットだと文句なし
時間
VB:★★☆☆☆
道路の影響と車両の問題です
GI:★★★★☆
道が悪い中7時間で到着
余計な休憩や、故障でストップなし
お値段
VB:★★★★☆
スケッチカンボジアWeb価格:$19
お手頃価格
GI:★★★☆☆
スケッチカンボジアWeb価格:$25
VBよりも高め
設備・サービス
VB:【トイレ】× 【水】〇 【軽食】× 【Wifi】○ 【TV】〇(カラオケch)
GI:【トイレ】〇 【水】〇 【軽食】× 【Wifi】○ 【TV】×
是非シェムリアップ、プノンペンのバス移動に参考にしてください。