こんにちは。
クロマーツアーズシェムリアップ支店のスタッフでございます。
今回はカンボジア第4の世界遺産であるコーケー遺跡群についての改修工事についてご案内いたします。
つい先日より、象の石像があるプラサット・ダムレイの象は、改修の為、工事中となっております。
改修工事の様子
四方全てに足場が組まれていますね。
はっきりとした期間は決まっておりませんが、4月中頃には改修工事が終了するとの事です。
入場規制は無く、象の石像付近まで観光頂く事は可能でございますのでご安心ください。
プラサット・ダムレイの象の石像とは…
現在もきれいに残り、首には鈴がついています。
民話では、象の王が娘を待ち続けて死んだとされ、その王のお墓がプラン(ピラミッド型の遺跡)の隣に並びます。
この期間中にコーケー遺跡群へ行かれる方は、この旨ご留意くださいませ。