スオスダイ!
クロマーツアーズです!
カンボジアに行く際、みなさんは何を持ってきますか?
旅行では現地で買えるもあり、そこまで荷物をパンパンに詰めることもありませんが、これはあったほうが便利というものはいくつかあります。
そこで今回はカンボジアに持ってくると便利なグッズを紹介します。
もちろん、カンボジアで買えるものも多いのでカンボジアにきてから調達してもOKです。
・スニーカー
シェムリアップには多くの遺跡があります。
アンコールワットは道も比較的平坦でサンダルでも問題ありませんが、ベンメリアをはじめとしたシェムリアップ郊外の遺跡は山に登ったり、足元がボコボコなところを歩きまわることもあります。特に雨季などスコールの後はすべって危険です。
写真のように厚底でエアー入りのスニーカーなら疲れにくくてよりいいですね。
・薄手の長袖シャツ
シェムリアップは日中は30度を越す暑いところですが、夜や早朝は12月から2月ごろまで気温が下がります。20度近くまで下がることもあるので、半そでだけ持ってくると肌寒く感じてしまうこともしばしば。
薄手の長袖があれば、体温調節も簡単です。
・サングラス
カンボジアは雨季でさえ、スコールが短時間に降るだけで、日中のほとんどは太陽がでています。
年中直射日光が強く、特に遺跡をまわるなど一日中外にいる場合、紫外線対策は必須ですので、サングラスで目の保護をしましょう。カンボジアのお土産屋やスーパーでも売っています。
・粉末状のお茶など
カンボジアにきて驚くことはカンボジアの市販のお茶は甘いことです。
レストランで出されるお茶の中には甘くないものもありますが基本的にお茶はすべて砂糖が入っていると考えていたほうがよさそうです。
そこで日本のお茶が恋しいな、というときは粉末やパック式のお茶を持ってきたらいいと思います。ほかにも熱中症対策のためにスポーツドリンクの粉末も持ってきてもいいでしょう。
・自撮り棒
シェムリアップには多くの遺跡、観光地があります。
そのときみんなで記念撮影というとき自撮り棒が便利!
ガイドがいれば問題ないですが、周辺にいるカンボジア人に手伝ってもらってあとでお金を請求されるトラブルもなきにしもあらず、ですからね。
・厚手のタオル
カンボジアは暑く、遺跡をまわろうものなら汗が吹き出て大変。
そこでタオルがあると便利です。
濡らして首に巻いたりなど体を冷やすのにもいいですね。
また、ホテルなら問題ありませんがゲストハウスの一部には不親切にもタオルが十分に用意されてない場合もあります。特にバスタオルはあってもフェイスタオルがない場合があるので、タオルを用意しておいたほうがいいでしょう。
・スリッパ、あるいはビーチサンダル
遺跡の際はスニーカーですが、町の散策にスニーカーはちょっと暑い。
また、ホテルや一部のゲストハウスはプールが併設されているので、ビーチサンダルがあれば便利
また、ゲストハウスやホテルの室内を歩く際にスリッパがあるといいでしょう(ゲストハウスやホテルに置いてる場合もあります)
折りたたみできるサンダルであればなおいいですね。
・手回し式懐中電灯
カンボジアは今現在はだいぶ少なくなりましたが、いまだに電力不足による停電はあります。
ホテルやゲストハウスでは一部は自力の発電所を持っていますが、すべてがそうとは限りません。
そこで非常時に懐中電灯があれば真っ暗闇でも大丈夫。
シェムリアップでも中心部からはずれれば街灯がなく暗い場所もあるので、夜どうしても外出する場合はあったほうがいいでしょう。(治安はいいですが不必要な夜中の外出は極力控えましょう)
手回し式なら電池切れの心配もありません。
スマートフォンを充電できる懐中電灯もあるので、時間がある場合は電気店などをチェックしてみてはいかがでしょう?