スオスダイ!
クロマーツアーズです!
シェムリアップはアンコールワットなどのアンコール遺跡はもちろんですが、それ以外にもたくさんの観光地があります。
アンコールワット市内にも観光地があるので、それらはみなさんが泊まっている場所によっては歩いて行くことも可能です。
今回は、そんな市内の観光地をご紹介します。
・アンコール国立博物館
アンコール遺跡から出土された彫刻などが保管されその数5000点以上といわれています。年代やテーマ別にギャラリーがわかれており、わかりやすく展示されています。クーラーが効いていて、ショップやカフェも併設されているので、観光にぴったりです。
開館時間:4月1日から9月30日まで8:30~18:00
10月1日~3月31日まで8:30~18:30
住所:Road to Angkor Wat
電話:063-966601
・オールドマーケット
いくつもあるシェムリアップのマーケットの中でも最も有名なマーケットで多くの観光客が訪れます。シバタ通りから少しはずれた場所にあります。
市場の中はアクセサリーや衣服から食料品まで揃えられ、クルクメール、かものはし、など日本人経営のお店も出店しています。市場内はせまく、混雑するので、荷物にはくれぐれもご注意ください。
・バイヨンインフォメーションセンター
施設名の通り、バイヨン寺院を中心とした寺院の歴史や宗教を展示パネルなどで紹介しています。日本含む世界各国の発掘チームの活躍や日本の考古学調査チームが発掘した陶磁器などが展示されています。
日本語のブックレットや日本語字幕式のVTRがあります。
料金:カンボジア人、12歳以下のお子様無料、カンボジア以外の国籍2ドル
開館日:月、火、水、金、土曜日の8時から16時まで(いずれもカンボジアの祝日除く)
住所:JASA Project Office
電話:+855(0)92
165 083(日本語) +855(0)63 760 224(英語・クメール語)
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・パブストリート
オールドマーケットにも近い、バーやレストランが集まっている場所です。ベルギー料理やカンボジア式鍋、アプサラダンスショーを行う店などバラエティ豊かにバーレストランが揃っています。夜でも明るく、歩行者天国、警官もいるため、比較的安全ですが、トラブルに巻き込まれたり、飲みすぎないように注意しましょう。
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・ワットボー
カンボジアでも屈指の寺院で、古くからあり地元の人々のよりどころとなっています。壁画や大きな金色の仏像があります。隣にはワットボー小学校が併設されています。目の前のワットボー通りはレストランやホテルなどが並び、散策にも最適です。
お参りに来る人が大勢くる寺院なので、静かに見学しましょう。
住所: Wat Bo Rd, Siem Reap, Cambodia
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・戦士慰霊塔
内戦で亡くなった兵士を慰霊して立てられた塔です。
大きな門に奥には立派な門があります。夕方ごろには、子供が門の前でじゃれあったり、アプサラダンスの演奏の練習をしています。近辺には気リングフィールドがあります。
・キリングフィールド(ワットトメイ)
外観は寺院ですが、中に入り突き進むと骸骨が積み重ねられています。
こちらはポルポトが政権を握っていたクメールルージュ時代の処刑場だった場所でここで多くの人々が虐殺されました。気安くいける観光地というわけではありませんが、カンボジアの歴史を知るうえで一度は訪れたい場所です。