スオスダイ!
クロマーツアーズです!
今、カンボジアはすさまじい成長を遂げています。特にプノンペンは東南アジア屈指の大都市に変貌し、多くの日本人が起業、経営しています。また、シェムリアップは観光業が盛んで中心部には地元の人から観光客で多くの人でにぎわっています。
しかし、貧富の差は激しく、生活水準の低い生活を強いられている家庭がいまだ多くあるのも事実です。
観光にくるだけでなくボランティアに参加してみるのはいかがでしょうか?
観光だけでは得られないカンボジアの一面や気づきを得られることでしょう。
また、すべての項目のお問い合わせはクロマーツアーズまで
https://cambodia.sketch-travel.com/index.php
電話:+855(0)12 890 960
・学校建設
内戦やポルポトによって多くの教師をはじめとした知識層が虐殺されました。
残ったのはわずかな大人と多くの子供。
教育を受けるのが難しくそもそも教師を探すのも大変。
今でも教育を受けずに親のお手伝いをさせられたり、教師の給料も低く充分な学校としての環境がない場所もあるといわれています。
多くのNGOなどを通して学校を建てることができます。
しかし、教師の確保や運営面など建設後も多くの課題があるといわれています。
・井戸建設
都市部では水道が整備され、生活用水として使われていますが、シェムリアップから数十キロ離れた農村部ではいまだに水道が整備されていないところも少なからずあります。水道が整備されないと水汲みに大変な労力を使います。子供たちの勉強に支障がでる要因にもなります。資金をもとに水道業者に頼んで、あるいは協力して井戸を掘ることができます。個人や団体の記念の看板も作成可能です。
また、クロマーツアーズでは募金も受け付けております。
詳しくはコチラ(https://cambodia.sketch-travel.com/products/detail.php?product_id=77)
・日本語教師
シェムリアップには多くの日本人が訪れ、それに比例するように多くの日本語ガイドがいます。彼らは訪れたこともない国の言葉を勉強し、実際に使っていきます。それを勉強するための日本語学校もあり多くの優秀なガイドが卒業していきました。彼らの勉強のひと助けをできます。普段話している日本語が生かせるのはうれしいことですよね。
・施設、学校訪問
貧困をはじめさまざまな事情で親元を離れ暮らしている子供たちがいます。施設では子供たちと一緒に遊んだり、日本語を教えたりといった交流ができます。なにかを与えるつもりできたのに、子供たちとの交流のなかでいつのまにかになにかを「もらう」かもしれません。
多くの施設が旅行会社を通して、または事前連絡をすれば受け入れをしてくれますが、子供たちの大切な時間を使っていることは忘れずに。