こんにちは!
インターン生の菅野です。
今日はトンレサップ湖に行った話をしたいと思います。
トンレサップ湖とは、東南アジア最大の湖で、その面積は雨季には最大で琵琶湖の10倍にもなります。さらに、驚くべきことにこの湖の上で100万人以上が水上生活をしているのです!
説明はこれくらいにして。
チケット売り場でチケットを買います。
こんな感じ。
そしてクルーズの船に乗り込みます。
船は人数によると思うのですが、僕が乗ったのはこのサイズでした。そんなに大きくないですね。
そしていよいよクルーズスタートです!
今は乾季なので湖はそこまで大きくなく、(と言っても琵琶湖の3~4倍はあるんですが笑)雨季には水の下に沈んでしまう部分がまだ現れています。そのため、途中までは川のようになっていました。
おそらく地元の方?とすれ違う。
女の子が手を振ってくれました。可愛い。
そして5分もすると、いよいよ巨大な湖に着きました!
もう完全に水平線が見えます。手前にいるのは地元の人っぽい。
これは学校だそうです。ということはみんなボートでここまで通って来ると言うことですね。是非その光景も見てみたい、、
ご近所さん?とのお話もボートの上で。井戸端会議ならぬ水上会議。
子どもはなんと発泡スチロールの上で遊んでいました。沈まないのだろうか。。。
そしてだんだん暗くなってきて、、
見て下さいこの絶景!!途中雨が降ったりしてとても心配していたのですが、綺麗な夕日を見ることができました。巨大な湖がオレンジ色に輝いてなんとも幻想的な風景。その中にポツンといるボートもなんだか良いですね。
というわけでトンレサップ湖でした。僕は初めて行ったのですが、この独特な光景はたぶんここでしか見ることができないと思います。
運がよければ夕日も見ることができるし!
これからどんどん本格的な雨季に入っていき、湖の面積もますます拡大していくので、トンレサップ湖に行くなら今からがベストです!!
皆さん是非訪れてみて下さい!
それではまた!!