ベスパと言えば探偵物語の工藤ちゃんですね!
小さい頃の憧れでした。
っということで、そのベスパに乗れる!”Cambodia Vesp Adventure” さんのツアー行ってきました。
このベスパツアー、昼間の”カントリーサイドライフツアー” と 夜の ”ナイトフードツアー”の2種類があるのですが、
今回は昼間のツアーに参加しました。
このツアーのコンセプトは
”シェムリアップのツアーは、バスや他の団体客も、お決まりのコースをきっちり周るのが定 番です。そのようなツアーも良いですが、私たちは、お客様が今まで見たこともない場所を 発見できる、新鮮で本当にユニークな体験をお約束致します。ツアー客の混雑を避け、上質なベスパツアーを提供致します。ぜひ、人生のツーリン グにご 参加ください!”
※Cambodia Vesp AdventureさんのWebサイトより
です。
さて、朝8時にお家(ホテルとかGHも)の前までベスパで迎えに来てくれます!
探偵物語とちょと違う・・・(´・ω・`)
ベスパ=レトロ って認識でしたが、ベスパは新しい感じでした。
これはこれでいいですね。うん。
※レトロなベスパはカンボジアでは維持メンテが大変らしく、この型にしたとオーナーさんが言ってました。
写真の様に、1台に1人運転手さんが付きますので、自分で運転しなくていいのです。
自分で運転となると、景色を楽しめないので助かります。
ツアーはオープンツアーなので、まずは他の参加者さんとの集合場所に行って全員集まったら出発です!
初めに寄った所はアンコールワットの近くにある民家です。
そこで、パームジュースをご馳走になりました。
真ん中のお姉さんが持ってる竹筒にパームジュースが入ってます。
味はサトウキビジュースに似てましたね。
※説明を聞いてなかったので、パームジュースってなんじゃ?状態だったのでGoogle先生に聞いてみました。↓
Wikipedia:パルミラヤシ(ウチワヤシ、オウギヤシ) は「砂糖ヤシ」とも呼ばれ、果実の内側のゼリー状部分を生食やシロップ漬け、砂糖煮や缶詰などにする。また、花穂を切り落とした後に竹筒を挿し込み集めた 花序液はそのままヤシジュースとして飲用する他、煮詰めて砂糖(パームシュガー)を生成する、花序液を醗酵させて作る椰子酒(パルミラヤシワイン)やビー ルや蒸留酒、酢などの原料に利用する。
お次は仏壇?祠?お家の前でよく見かけるあれです。
オフィスの前にもあります。ちっちゃいお家。
あれのお店に寄って色々説明してくれました。
勉強になりますね。
またベスパに跨り、お次へ
お次はマーケット!近所にあるマーケットと違って、ド・ローカルです!
毎度お馴染みコウロギさんです。
グルーっと一周する間ガイドさんが沢山説明してくれてました
街中のマーケットと違ってどローカルマーケット意外と新鮮ですね。
このツアー、こんな感じで、ベスパで進みながら、ポイントポイントで下車し、カンボジアのローカルな暮らしを覗き見して行きます。
街で暮らしていて知らなかった事をしれたり、今まで食べたことなかった物を食べれたりと。
かなりカンボジアのカントリーサイドな感じです。
ちょっと長くなってきたので、2回に分けます
では(・ω・)ノ