Category スケッチ旅情報  Date 2021.6.22

【プノンペン】日本人の眠るお寺

先日、少しばかり遠方へ行ってきました。

 

日本にいたときのバイブルである写真集に掲載されていたQuan Am Hoi 
というお寺です。

 

カンボジアなのにベトナム語?

というささやかな疑問を感じ、バイクでふらっと40分

 

Quan Am Hoi

プノンペン市内からバイクで約40分、ひたすら北上していきました。


このモスクが左手に見えたら、次の信号を左折してください。

 

 

左手に見えた商店の間を進み、二股を右手に進んだら、

ベトナム語の名前のお寺Quan Am Hoi が出てきます。

Quan Am Hoiを直訳すると「いい男」

 

ベトナム語はちんぷんかんぷんなので、正しいかどうか不明です。
それでもちょっと期待に胸を膨らませつつ…

門が閉まってます!
せっかく時間をかけてきたのにどうしよう…

 

そばにいた子供たちの力を借りて、お姉さんをお呼びしました。

 

あれ?

ここは井上さんという日本人が眠るお寺だったようです。

 

 

 

その後、お寺の奥へずっと進むと、神様らしき像がちらほら

ずっと付いて案内をしてくださったお姉さんにお礼兼お布施を渡して、今回のプチ遠征は終わりました。

 

そして「せっかくいま外に出てるし、逆に行っちゃう?」

と無駄なテンションで向かったのが、タクマウです。

 

Google map によると、バイクで1時間ほどの道のりを進みます。

信仰の象徴である像をぐるっと回り、

川沿いの屋台をチラ見して帰路につきました。

 

現在カンボジアへ来ることが出来ない方の代わりに、これからもいろんな発見をご紹介していきます!