(スクリーンショット:TeCOTホームページより)
日本からカンボジアへ渡航する場合陰性証明書はどこでとればいいの?
まずは、こちらを確認
TeCOT(海外渡航者新型コロナウイルス検査センター)
アカウントがあればここから予約が簡単に取れますが、アカウントを作成するのに時間がかかることも。
そんな場合はこの検索機能を使うのがおすすめ!!
医療機関登録簿についてをクリックして画面を下にスクロール
検索画面が現れるので条件を選択して検索するだけ
検査ができる医療機関の一覧を確認したい場合は、TeCOTのホームページ上に新型コロナウイルス検査証明機関登録簿(PDF)も掲載されていますのでここから最寄りや都合の用意医療機関を探して連絡することもできます。
新型コロナウイルス検査証明機関登録簿(PDF)(2021年6月14日公表 ※2021年6月7日までの登録申請分)
<医療機関選びとフライト>
医療機関は土日祝、水曜や木曜休みのところが多いですよね?
フライトが日曜日や月曜日の場合、受診できる日や医療機関が限られる可能性が高くなりますのでご注意下さい。
検査日のことも考えてフライトを選びましょう。
また急なフライトキャンセルや出発地の変更(例:中部国際空港発がなくなり成田から出発)もあるかもしれませんので、検査の日程変更等に融通がきく医療機関がベストです。
<カンボジアに入国する場合に必要な陰性証明書>
・PCR検査(鼻咽頭スワブ)に基づき、かつ居住国からカンボジアに向けての出発の72時間前以内に居住国の保健当局などから発行された新型コロナウイルスに感染していないことを証明する健康診断書を提示しなくてはならない。なお、同証明書は英語で作成され、なおかつ印字されていなければならない。
×唾液検査によるPCR
×手書きの陰性証明書
×日本語の陰性証明書
ということですね。
<病院へ確認しておいた方がよいこと>
・PCR検査の方式は鼻咽頭スワブかどうか
・英文での陰性証明書が発行できるか
・手書きではなく印字された陰性証明書かどうか
・証明書の発行の所要時間・受け取り時間はいつか
・休診日、検査日・検査時間について
・料金 スピード発行の場合は高くなることも
・検査日の変更やキャンセルに対応しているか
擬陽性になった場合は再検査になることもあるため出発の48時間前までには検査結果が受け取れると安心です。
(擬陽性ならもう一度検査しても間に合うようにしておきましょう)
コロナ禍の海外渡航は急な予定の変更があるかもしれません。余裕をもって準備をしておきましょう。
※この記事により不利益を被られた場合も弊社では補償いたしかねます。情報は更新されることもありますので、渡航前に必ずご自身で関係機関にもご確認をお願いいたします。