ロイヤルアンコール国際病院がコロナの中等症までの患者の受け入れ開始
シェムリアップではコロナの陽性と判定されると重症者以外は学校等を利用した仮設の隔離施設での隔離と治療が行われていましたが、ロイヤルアンコール国際病院が保健省の認可を受け陽性者治療病棟を開設しました・
重症者の治療は今まで通りシェムリアップ州立病院での治療となりますが、無症状、軽症、中等症についてはロイヤルアンコール国際病院で治療の受け入れが開始されています。
病室数は現時点では6室です。
加入している現地の保険や海外旅行保険が利用できるか等あらかじめ調べておくとよさそうです。
中等症までの治療受け入れの詳細についてはロイヤルアンコール国際病院の日本語窓口(ジャパニーズヘルプデスク)までお問合せ下さい。
ジャパニーズヘルプデスク 営業時間:8:00~17:00(月~土)
メール:infopicam@prestigein.com (担当:青砥(あおと)様)
感染の疑いもしくは陽性が判明してしまったらあわててしまうと思います。
日ごろから万が一の場合に備えて準備をしておくことをおすすめします。
施設情報
■場所 :ロイヤルアンコール国際病院(Royal Angkor International Hospital)
■住所 :National Route #6, Phum Kasekam, Khum Sra Ngea, Siem Reap, Cambodia Siem Reap, Cambodia
■電話番号:+855-12-235-888/ +855-92-532-662(英語・クメール語)
■営業時間:24時間
■FBページ:
https://www.facebook.com/royalangkorinternational
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