2021年9月9日23:59(シンガポール時間)より、
シンガポールに到着するすべての便
(中国本土,台湾,香港,マカオを除く)は
出発の48時間以内の
陰性証明書の取得が必要になりました。
※トランジット(乗り継ぎ)も含みますのでご注意下さい。
※シンガポールを経由する場合のみです。
その他の国の場合はこれまで通り72時間以内となります。
■カンボジアから日本への渡航の場合
プノンペンからシンガポールへは直行となりますのでプノンペン出発の48時間以内の陰性証明書が必要です。
検査結果は証明書受取日の日付となり時間の記載なしのことが多いため、出発日の前々日に検査を受け、前日受け取るもしくは前日に検査を受け当日に受け取る場合は問題はないと思われますが、検査場の規定が変わるといけませんのでご自身で検査施設へご確認いただくと安心です。
※検査施設へお問合せが必要な際は有料で承りますのでご相談下さい。
(Krorma Tours プノンペン TEL:099-890-960)
■日本からカンボジアへ渡航する場合
羽田、成田、関西空港等、シンガポールまで直行の場合は出発時間の48時間以内に陰性証明書を取得するだけですので、あまり問題はないと思われますが、地方からフライト等で主要空港まで移動される場合は地元で検査を受けるのか、主要空港到着後に付近で検査を受けるのか注意が必要です。特にフライトの出発が土日祝日の前は検査受付期間が少ないと思われます。また証明書に発行される日時についても事前の確認が必要です。
例)
北海道✈→羽田✈→シンガポール✈→カンボジア
羽田を出発する便の48時間前の陰性証明書が必要です。
北海道発ではありません。
北海道→羽田の国内線が陰性証明書が必要かどうかは航空会社へお問合せ下さい(通常国内線は不要)。
詳細についてはMinistry of Health Singaporeよりご確認下さい。
その他ご不明な点はご利用の航空会社へお問合せ下さい。